起業/独立/個人事業主のための備忘録

起業・独立・個人事業主・フリーランスになろうと考えているサラリーマンのためのブログ。

フリーランスや個人事業主として長続きしない人の特徴

個人事業主・フリーランスとして失敗

どうも、”起業/独立/個人事業主のための備忘録”を運営しているSSです。

閲覧ありがとうございます!

さて、今日のトピックは「反面教師にしたい人物像」、つまりこれからフリーランスとして独立しようと思ってる私からすれば、

絶対にそんな風になっちゃいけない

と思う人の特徴についてです。

というのも、独立に関してはやってみなきゃわかんないということもあり不安や期待など色々葛藤があるんですけど、案外ポジティブな面ばかり見てしまっているなと。

それだと知らないうちに負のサイクルに入ってしまいかねない、そんなの嫌だー!ということから、実際に独立後失敗してしまった周りの人達を分析してみることにしました。

1回負のサイクルにハマってしまうと、なかなか抜け出せないですからね。

幸い、私の友人にも何人か失敗した人がいるので、その人達の特徴をまとめていきたいと思います。

独立後に負のサイクルにハマってしまった人の特徴【7選】

まず、フリーランス個人事業主として失敗してしまう人の特徴を洗い出してみました。

それが以下です。

  • インプットの時間が足りない
  • 声にハリがない、元気がない
  • 孤独に耐えられない
  • 雑務に時間を取られている
  • 超優良顧客に依存してしまっている
  • プライベートにお金と時間を使いすぎている
  • 他力本願な案件獲得

インプットの時間が足りない

私がWEB系の仕事をしていることもあり、周りで起業や独立をした友達もWEB関連が多いんです。

ただ、正直ITの世界って毎日と言っても過言ではないほど、新しい技術が誕生しますし、トレンドも1年とかで変わってしまいます。

なので、そういった流れや最新の情報に触れられていないと、自分が持っている技術なんてすぐに廃れてしまうんですよね。

あと、個人で仕事をしていくため、”やればやるほど稼げる”というのも実はデメリットです!

そのせいで、「インプットをしている暇があったら、少しでも多くの案件を・・・」ってマインドになってしまう。

でもこれが、知らないうちに”時代に乗り遅れた人”になる第一歩だったりするわけです。

声にハリがない、元気がない

これは結構定性的なものになってしまうんですけど、独立してから時間が経てば経つほど「お前大丈夫?」ってくらい元気がなくなっていくんですよね。

あれ何でなんだろ・・・
事業がうまく行ってないからなのか、人とあんまり会わないからなのか。

でもクライアント側からすれば「本当にこの人に任せて大丈夫なんだろうか・・・?」ってなりますよね。

そうすると案件も獲得できなくなるので、また元気がなくなってという負のサイクルに。

孤独に耐えられない

フリーランスになると1人で作業をする時間が増えるので、寂しくなっちゃうみたいです。

正直私は1人の方が、無駄なコミュニケーションが発生しないし集中できるから好きなのですが・・・

「俺、何のために働いているんだろう?」って、目的や目標を見失ってしまうのかもしれません。

雑務に時間を取られている

案件だけやっていればお金が稼げるかというと、そういうわけにはいきません。

請求書等の経理も自分でやらなきゃいけないですし、各種申告とか実は色々雑務が発生します。

そうなると本業に割く時間が少なくなってくるので、ストレスになってしまうそう。

今の世の中、アウトソーシングなどもかなり発達してきているので、その辺のコストは惜しまず使って雑務は外部に任せてしまう方が良いですね!

超優良顧客に依存してしまっている

これはフリーランス個人事業主に限らず、中小企業とかでもあると思うのですが、1社に依存してしまうとその案件が打ち切りになった途端に、キャッシュアウトしてしまいます。

実際にあったのが、知り合いの売上のうち60%をあるクライアントが占めていたそうで、、、

必然的に優先順位はいつでもこのクライアントが1番になりますし、他の種を蒔く時間もなかったみたいです。

皆さんもお気づきのようにその知り合いは、案件が終わってしまいお金がショートしてしまいました

案件は偏らないように、バランスよくこなして行くのが大事ですね!

プライベートにお金と時間を使いすぎている

趣味とか飲み会にお金や時間を費やすことも、ストレス発散やリフレッシュのことを考えると大切です。

ただ、そのせいで首が回らなくなるのはいかがなものかと・・・

あとは、「趣味でこのサイト作ってみたんだけど!」的な話も聞くことがあるんですが、果たしてそれでどうやってキャッシュを生むの?って。

結局、私生活のための仕事とか、仕事のためのプライベートとか、切り分けて考えちゃいけないと思うんですよね。

プライベートを充実させることで仕事もより良いものになるし、良い仕事ができればまた私生活も豊かなものになる。

この消費生産の活動のバランスを保つのが重要ですし、好循環になるようにお金や時間を使うべきだなって思います。

他力本願な案件獲得

「なんか仕事ない?紹介してくれない?」が口癖になってしまっているフリーランスの方々が、非常にたくさんいます。

確かにたまたま「あ!ちょうど頼みたい案件あったわ!」ってなることもあるかとは思いますが、正直言って

「まずはお前の営業スキル磨けよ!」って思います。笑

仕事がないのには大きく分けて2つ理由があると思っていて、

  • 任せられるような実務スキルがない
  • 営業スキル、人脈を広げる努力をしていない

この2つなのかなと・・・

だって、
「なんか仕事ない?紹介してくれない?」
こう聞いてくる時点で、その人のビジネススキルの低さが伝わってきますよね。



以上が、独立後に負のサイクルにハマってしまった人の特徴【7選】です。

正直、書きながら「私もめっちゃ当てはまるやん・・・」ってなっていて、ビビっていますが(泣)

こうならないためにも、今から意識して過ごしていきたいなと!

それでは!
ご精読ありがとうございました!

【仕事を奪われる?奪われない?】AI時代を生き抜くマインドセット

人工知能・AIに仕事が奪われる

どうも、”起業/独立/個人事業主のための備忘録”を運営しているSSです。

閲覧ありがとうございます!

さて、今日はここ数年ずっと騒がれている”AI”についてお話していきたいと思います。

というのも、私自身ITの業界で仕事をしているので、AI(人工知能)の話とか機械学習の話って結構現場でも出てきます。

人事をしている関係でよく学生から「この業界はAIに仕事を奪われると思いますか?」みたいな浅はかな質問も多く受けるのですが・・・

私が思うに、そもそも「AI vs 人間」ではなくて、いかに「AIと共存していくか」を考えるのが自然なのかなと。

まずAIにも種類があって、数年前に話題になった「Alpha Go(碁)」みたいな専門的な範囲で力を発揮する特化型AIと、ターミネーターみたいな自分の意思や考えをもった汎用型AIがあります。

皆さんはターミネーターとかの方が想像しやすいかな?

今現在、ビジネスの場で活用されているのは前者の特化型AIのみで、汎用型AIは実現していないと言われています。

※実は汎用型AIって既にできているけど、世に出すと社会の関係が崩れるため各国のお偉いさんが阻止しているという噂もあります。笑

で、日夜研究が進められAIは進化していっているわけですが、2045年にはAIが人間を超えるなんて言われていますよね。(俗に言う”シンギュラリティ問題”

この問題を提唱した人が、2017年にはなにかの記者会見で「2029年に到達するだろう。」と、進化が加速していることも揶揄していました。

日本でも3大メガバンクがAI導入によって、2027年までに約3万人の人員削減をするとかなんとかで、まさに仕事が人工知能に取って代わられる流れはあります

でもちょっと考えてほしいのが、AIに取って代わられるのがどういう仕事なのか?というところです。

実はこれってルーティンワークだったり、繰り返し作業だったり、要は”頭を使わなくてもできる仕事”の部分だったりします。

なので、本来「あー、めんどくせーなー」とか「これ人間がやらなくても良いんじゃね?笑」的な作業をAIがしてくれている訳です。

しかも機械だから人間よりもミスが少ない。

会社からすれば、そういう不毛な時間に給料を払う必要がなくなるわけです。

そりゃ「じゃあAIにやってもらって、頭使ってないのに給料あげていた人は用無しね!」ってなりません?笑

私が社長だったら、こう思っちゃいますねw

なので結局仕事を奪われる人って、誰がやっても同じ結果になるようなことをやっていた人達なんですよね。

あと、仕事がAIに代替される分、新しい仕事も生まれると思います。

例えば、会社の課題を把握した上で導入すべきAIを選ぶようなAIコンサルタントや、AIの導入や設計を支援するAIベンダーなどなど。

だから、考えるべきは「うわー、仕事を機械に奪われたー!」「この仕事もAIに奪われるかも・・・」

じゃなくて



どうすれば余計な作業を機械に任せて、自分にしかできない仕事のクオリティをより高められるか」というところなんですよ!

そのために頭を使っていかなきゃいけないし、それを考えるためのインプットをしていかなきゃいけない。

私はこう思うんですよね。

AIに取って代わられるような仕事なら、初めからあなたじゃなくて良かったわけだし、「AIに奪われるか?」って考える前に、そうならないように自分を磨けと。

甘えんなよと。

若干自分への戒めも込めて、こういった話をさせてもらいました、、、汗

今日はこのへんで!

それでは!
ご精読ありがとうございました!

フリーランスや個人事業主になる時に必須のスキルとは?

独立する際に必要なスキル

どうも、”起業/独立/個人事業主のための備忘録”を運営しているSSです。

私は現在、スタートアップ企業で働いているサラリーマンなのですが、近々会社を辞めてフリーランスでやっていこうと思っています!
→その理由についてはこちらで詳しくお話しています!

50-biz.hatenablog.com

そんなことを考えている最中、ふと思ったのが「いざ会社を辞めた時に、本当に仕事があるのだろうか・・・?」ということです。

つまり今の会社で「ある程度のスキルは身についた!」と思っていても、実際に1人になったら仕事がないんじゃないかという・・・

これ、真剣にシミュレーションしてみると案外怖いなって思うんです。

これから独立やフリーランスでやっていこうと考えている方の中には、私と同じことを思っている人も多いのでは?

ということで今回は、フリーランスとして稼いでいくことをシミュレーションした際に、「あ、これ絶対に必須だな!」と思ったスキルについて書いていきたいと思います。

フリーランスとして独立する際に必要なのは2つのスキル

まずは結論からお話しますね。

1人で稼いでいくことを考えた際に、絶対に必要なのが以下の2つのスキル。

  • 案件を獲得してくる”営業スキル
  • その案件をこなす”実務スキル

ずばりこの2つです!

片方しかなくてもダメですし、もちろん両方ないのは論外です。

「そんなことわかってるよ!」という声が聞こえてきそうですが、どちらかあれば大丈夫、もしくはどちらかのスキルのことばかり考えている方が、案外多い気がするんです。

それでは、少しシミュレーションしてみましょう!

例えば営業スキルはあるけど、実務スキルがないパターン。

これじゃあ案件獲得はできても、それをこなすことができない=成果物を生むことができません。

もちろん、取ってきた案件をできる人に振っていき仲介料を得るという方法はあります。

ただ、そうなると自分の取り分が少なくなってしまい、フリーランスや独立をする際の旨味を最大化することはできません。

お金が全てではないですが、実務ができる人を探すという手間もかかるため、余計な時間がかかってしまいますよね。

フロントに立つ以上、案件管理などのマネジメントも必須です。

逆に営業スキルはないけど実務スキルはあるパターン。

これだと、いくら完成度の高い成果物を生み出せる技術があっても、そもそもそのスキルを活かす場=案件を手にすることができません。

取り分に関しては、営業スキルに特化している人と同じことが言えます。

いやー、この視点だけで考えると、実は「仕事があってそれに応えれば給料をくれる、会社ってすごいんだ!」って思うんですよねw

で結局何が言いたかったというと、フリーランスでお金を稼いでいく、独立して成功する鍵は、営業スキル×実務スキルがどれだけ高いかに掛かっているということ。

つまり

営業スキル(10点満点) ✕ 実務スキル(10点満点) = 100点

とした時に、今の自分って何点なんだっけ?って話です。

例えば、「営業は得意だけど実務は少ししかない」のであれば、

営業スキル8点 ✕ 実務スキル3点 = 24

このような方程式が成り立つと思うんです。

上記のような人は、自分が何も管理しなくてもかなりクオリティの高い成果物を出してくる、しかも納期を絶対守ってくれる、みたいなパートナーを持つことで

営業スキル8点 ✕ 実務スキル8点 = 64

といったように不足している実務スキルを大幅に補うことができるかもしれません。

もちろん、自分で実務スキルを高めていくのが最良ではありますが!!

僕の場合、実務スキルの方はある程度自信があって、提案書等もそれなりに魅力的なものを作ることができるとは思うのですが、如何せん営業トークスキルや人脈といったところはまだまだ弱いです・・・

※点数は恥ずかしいので公表しません。笑

あと最後にもう1つ大事なのは、これどちらかが0の場合は0点になってしまう = フリーランスや独立はまだ早い、ってことなんです。

営業スキルが10点でも、実務スキルが0点であれば掛けた際に0点になってしまいます。

そのため、どちらかが欠けていてはダメ、もう少し今の会社で不足している方のスキルを身につけるようにした方が良いってことです。

さてここまで長々と書いてきましたが、ここまで読んでくださった方は「実際にこの2つのスキルを高めるにはどうすれば良いの?」って考えているかと思います。

勿体ぶるようで恐縮なのですが、そのあたりの話はかなり熱くなってしまうので、また次回に!笑

それでは、ご精読ありがとうございました!

なぜ私が、フリーランスとして独立し起業を目指したか

フリーランスとして独立・起業をしようと思った理由

どうも、”起業/独立/個人事業主のための備忘録”を運営しているSSです。

ブログ閲覧、ありがとうございます!

私は現在、スタートアップ企業で働いているサラリーマンです。

さて今回は初の投稿ということで、私がなぜ独立してフリーランスとしてやっていこうと思ったか、について書いていきたいと思います。

とまあ理由から話しても良いのですが、まずは過去→現在の状況やらをお話していきたいと思います。

前提がわからないですからねw

簡単に見ていくと・・・

経歴としては、

やってきたことは、

  • WEB関係の職業に就いて4年
  • WEB制作、SEOコンサル、SEM関連、人事など

ざっとこんな感じです。

まず学生の頃からWEB系のスタートアップで1年半ほど、自社で作ったWEBサイトの運営をやっていました。

なにせ小さい会社だったので、構成考えたりそれを実際に制作したり、SEOやABテストも自分でやっていく感じ。

一気通貫してやっていたわけです。

そのうち、「もっと大きな会社で大きなお金を動かしてみたい」と思うようになり、新卒で大手IT企業に就職。

幸い1年目から企画の部署と分析の部署を兼任させてもらい、本当に色んなことを学ばせてもらいました。

なかでも1番感じたのは、大きな会社は大きくなるべくしてなっているということ。

すごく当たり前のことかもしれませんが、スタートアップの企業しか知らなかった私からすればすごく新鮮でした。

福利厚生も充実しているし、社内の至るところにシステムを導入し管理する。

また、人が多くなるから、より部署を細分化して業務を分担させる。

要はビジネスマンとしてスキルフルで本当に優秀なのは上層部だけで良いんですよ。

だから上層部には待遇と給与を、それ以下の従業員には福利厚生や制度を提供する、そうやって働きアリ達を自社に捕まえておくわけです。

そのうち優秀な働きアリには、辞めてほしくないから役職や少しばかり色をつけて給料を渡す。

会社としての投資の仕方が本当に上手いなって思いましたね。

新卒も何百人って単位で毎年雇ってたんですが、教育するのって時間もコストも膨大にかかるじゃないですか!?

なので上層部はほとんどが中途で、大金積んで引き抜いてきた人達でした。

とまあこういうことを感じながら1年弱が過ぎていったある日、僕は大企業を”辞めよう”と決意します。

そう思ったのは、

  • 大金を動かしても実感が沸かなかった
  • 社内でしか通用しないスキルに時間を費やさなければならない
  • 私個人ではなく社名という看板で見られる
  • 無駄な業務が多い、成長に繋がるような仕事にありつくのに、とつもなく時間がかかる

この4つが大きな理由です。

「もし今の会社が潰れたら、自分に何か残るのだろうか?」こう考えた時に、それまで費やした時間に対してあまりにも得たものが少なかったんです。

「それはお前が無能だからじゃね?w」という声も聞こえてきそうですが、、、汗

私なりに頑張ってはいたつもりで、飲み会断ってセミナーに行ったり、土日はほとんどをビジネス書を読む時間にあてていました。そして結果も残せました。

それでも、「このままじゃ20代で何も身につかず、30代で何も残せない、40代で会社に依存する」と怖くなりました。

そこで思い切ってスタートアップ企業に転職することに。

現在はこのスタートアップ企業にいるわけですが、確かに前職よりかは1人でやることの幅が広がりました。

WEBサイト周りのことだけではなく、人事や社員教育、社内システムの構築などなど、 その時々で不足している役割を担っていく。

それに伴って、必要なスキルを一気にインプットして現場でアウトプットする。まさに理想の環境です。

良い意味でも悪い意味でも、”何も整っていない”のでこれから創っていく、整え甲斐はあるなとw

ただ、人間とは愚かなもので何かが満たされると、また他のことを求めるようになるものです。

ある程度いろいろなことをさせてもらって、スキルが身についてきたんで「これ1人でもできるんじゃね?笑」って思っちゃったんですよね。

これがフリーランスとして独立しようと思い始めたキッカケです。

要は、会社ってクライアントと現場を仲介する代理店のようなものなんですよ。

しかも代理店としての取り分がめっちゃ大きい

例えば、WEB制作の仕事って大きさによっては何百万とかの案件があります。

こういう案件を1人ないしはチームでやっていくんですが、最終的に自分に返ってくるのって給料分ですよね?

会社通さずにやれば、そのまま何百万が自分の懐に入ってくるのに・・・

確かにこの案件を取ってきてくれる営業の人がいて成り立つ、ということは重々承知しています。

ただ、もしこの案件を個人で取ってこれるなら、それだけで数ヶ月は生活をしていけます。

あともう1つ理由があって、それは私が働く上で大事にしている4軸に、今の会社が当てはまらなくなってしまったということ。

この4軸というのは、

  • 理念や方向性への共感度
  • 給与の金額
  • 身につくスキル
  • 得られる経験、実績

私は働く上でこの4軸がとても大事だと思っています。

ただ、会社の方向性に共感できなくても給料が高いなら、給料が低くてもスキルが身につくなら、スキルが身につかなくても実績や経験が積めるなら、と考えた時に、現状会社から得るものが無くなってしまったということです。

なので、これらを得られないなら辞めるべきだなって。

結局「会社というのは社長のモノ」なんですよ。

会社って、社長がやりたいことや作りたい組織を実現するために創るじゃないですか?

「こういう仲間とこんなことがしたい!」みたいな。

裏を返せば”社長のやりたいようにできる場”が会社なんですよ。

でもこれって、成功する上ではめっちゃ大切なことだと思っていて、ようは今の自分をより成功に近づけるにはちょっとずつでも"好き嫌いで決められるコト・モノの幅"を広げていくしかないなって。

社長がこういう環境を手に入れられたのも、覚悟や信念を持って勇気を出して行動したからだと思うんですよね。

なので、それだったら私も挑戦してみようかなと。

ということで、初回ということもありかなり気合を入れたので長文になってしまったのですが、これが私がフリーランスとして独立しようと思った理由です。

※嫌なことを言う奴をクビにしたり、給与を出汁に使って従業員を働かせ、やりたい放題できる場を創りたいわけじゃないですよ!笑
どちらかと言うと、気の合う人と好きなことを気ままにできればと思っているので!

1回フリーランスとして起業してみて、後々は法人化をしていこうかなと思っています!

まあ、ミスったとしてもまた再就職すれば良いですし!(絶対に嫌ですが。笑)

その過程でインプットした内容を、アウトプットとしてこのブログに書きためていけたらと思っているので、引き続きよろしくお願いします!

それでは!
ご精読ありがとうございました!